あまりにも不満なセックスでした。
エッチしたのに不満と言うのも、おかしな話です。
と言うか、あんなセックスよりオナニーの方が、ずっとましだなって感じでした。
それでも初めてだったから、相手が緊張していたのか?という気持ちもありました。
そこでもう一度連絡を入れてみました。
すると、次回もホ別2が必要だと連絡が返ってきたのです。
2回目からはタダマンと言っておきながら、次回もまた料金が必要と話が変わっていました。
あんなデブスなモンスターと、2回目も金を支払うなんてアホらしいと思いました。

 

 数日が経過し、同僚と飲みに出かけることになりました。
お酒の勢いもあってか、つぶやきサービスで知り合った女の話をしてみました。
すると、言われてしまったのです。
「ああ、それなら、素人じゃないから」
「なぬっ?どういうこと?」
「だからさ素人じゃないって意味だよ」
「素人じゃなきゃなんなの?」
「知らんかな?援デリっていう風俗業者」
風俗業者と言われてしまったのです。
「まっTwitterで即ハメで別2なら、間違いなく相手は業者だから」
きっぱり切り捨てられてしまいました。
そういう業者がいるなんて初耳でした。
「素人は騙されちゃうんだよね、相手を素人だと思っちゃったりして。最初だけ条件付、あとは無料なんて言う美味しい話、世の中にあるわけないだろ」
いささか呆れ気味に言われてしまいました。
「援デリって多いの?」
「多いなんてもんじゃないよ。業者だらけって感じかな」
写メと違うデブスがやってくる。
相手が無反応である。
30分足らずで行為が終わってしまう。
典型的な業者の特徴だと説明されました。
味気ないセックス、相手が素人ではなかったことで、余計に落ち込んでしまいました。
「素人だったら、2も出さなくても大丈夫だろう。ヒラリーマンの俺たちなら、穂別いちごの方が嬉しいだろうし。もちろん素人だから濃厚セックスだぜ」
「もしかして、割り切り楽しんでるの?」
いささかのドヤ顔で、同僚は言い切りました。
「もちろんだよ!」
素人とエッチする方法を、彼が知っています。
正直言えば、期待する気持ちを持ってしまいました。